1. インターネットと端末(ニンテンドーDSやパソコンなど)を、無線で結ぶと、
こんな感じになります。
最近では、モデム機能単体のマシンは見かけなくなりました。ルータと呼ばれる機能を内蔵しているものがほとんどです。
2. さらに、無線アクセスポイントの機能をも内蔵しているモデムすらあります。
3. 今お使いになっているモデムのタイプを確認の上、無線アクセスポイントだけを新たに追加購入するか、モデム自体が古くなったので、新規に無線ルータ付きモデムを購入するか、決めるとよいでしょう。
モデムとは、プロバイダーと自宅を結ぶ回線(電話線や光ケーブル)を通ってくるデータを、自宅内のパソコンで使えるように変えてくれる機械。
ルータとは、インターネットにつなぐことができる家庭内の端末を、複数台にしてくれる機械。
モデム機能だけでは、インターネットに接続できる端末は1台に限られる。
無線アクセスポイントとは、無線LANの親機である。無線接続しようとする子機に対して、指示・指令をする機械。
ボタン1プッシュで接続できるタイプがお薦め。
バッファローの「AOSS」や、NECの「らくらく無線スタート」など。